気づいたら一週間も放置していました。
日頃、色んなことを考えたり、感じたりするのだけれど
いざ、書こうと思うと
「これって人様の目に触れる所に、垂れ流すようなことだっけ」
と、ふと思いとどまってしまう自分がいて
実をいうとブログ向きな人間ではないのかも(笑)
あとは、ここはもともと写真のブログにしようと思って始めたのもあって
(その辺に至る迄の経緯は、また気が向いたら)
単に、ネタ切れという話も…
過去のストックから載せてもいいのですが
そろそろカメラ持って色々撮りに、うろうろしたいなぁ。
画像は10月の頭に行った巾着田の彼岸花です。






季節でなにがすき?と聞かれた時には
だいたい秋と答えている気がします。
でもほんとはちょっとさみしいから微妙だったりも
キンモクセイの香りも、大好きなんだけど
この香りがして少し肌寒くなるとあーもう秋だなーって思いますね。
ところでギンモクセイというのもあった気がするけど
全然見ないなぁ。





国立新美術館の、裏側の玄関(乃木坂のほう)から
六本木トンネルをくぐると壁面にアートを見る事ができます


桑久保徹さんという方の、作品
つながりをもとめて懸命に穴を…
見ていてなんとなく不安になっちゃう絵だった
この人たちは、こんなに一生懸命掘り続けて、
いつか穴と穴がくっついて出会う時はくるのかなぁ?
ちょっと今私が疲れてるからそう思うだけかも
いつか会えるといいな

昨日の昭和記念公園のつづき。
というかオマケ
コスモスと同じくらい、HPで見て気になっていたお花
それは「パンパスグラス」!

白い所が、お花です
高さは2m以上
ふわんふわんしてますが、さわってみるとそんなにフワフワでもなく
かといってゴワゴワでもなく、なんとも言えない感触
こういうお花の入ったアレンジメントとか好きです
秋っぽいしね。
クレオメも見頃でした。

公式HPのブログで、今か今かと開花を待ちわびていたコスモス
見ごろになったので行ってきました。
本日は、写真が多めで…
とにかく、だだっぴろい所なのです

向こうに「みんなの原っぱ」が見えます
家族連れ、ワンコ連れ、たくさんでした
コスモスの品種も、とにかく沢山!

スーパービッキー

あかつき
他にももっともっと、たくさんありましたが
多くて撮りきれませんでした…!
(見るのに夢中だっただけ)
さて、ここまでは前置き。
公園の北側に、コスモスの丘という場所があります
先にUPした品種はもうとっくに開花が終わり、見頃を過ぎてしまったのもあるのですが
ここが見頃になるのを待っていたんです
近づくにつれ…ピンク色が見えてきます

わくわく

すごい光景!!
ここには実に、400万本ものコスモスが咲いているのです
ドワーフセンセーション、という品種
見渡す限り、という言葉がしっくりくるほど
見事でした
さらっとお花を見て、さくっと帰る感じになるのかな?なんて思っていましたが
思いの外じっくり、長居して…
閉園時間までに門にたどりつけませんでした(笑)
今週末くらいはまだ、綺麗に咲いているのが見られるんじゃないかと思います。

以前に一度、目の前の王子ホールで本番のあと打ち上げで使ったことがあり
こじんまり、落ち着いたあたたかい雰囲気と
飾ってないけど美味しいお料理がすごく好感度大!だったので
このたび行って参りました!
最近、週に一度は必ずインドカレーを食べていた私…
全然、飽きてないけど
むしろ禁断症状が出始めているけど
やっぱり、秋ですからね。
素材勝負の、美味しいお料理も、食べたくなるってものです
この日はなめろうに始まり…
お刺身盛り(5種)、お店の方おすすめの塩焼き、秋茄子の素揚げと水菜
鮭チャーハンとつみれ汁で〆
つみれ汁が、白味噌仕立てでまたいいお味!
これからの時期、予約すれば鍋で用意して下さるそうです。
お酒はやっぱりお魚に合わせるなら…と日本酒で
種類はそう多くないですが、石川の遊穂というお酒がイチオシのようで
あんまり日本酒のことはよくわからないのですが、多分美味しかったんだと思います
するする飲みました(笑)

酔っていたせいでしょうか…完全にピントが
お魚をすっとばしてお銚子に(汗)
仕事帰りのおひとりさま女性ですとか、常連っぽいお客さんが多いです。
優しそうなマスター(お話好きらしい)とお喋りしながらご飯、というのもイイかも
でも、平日の夜銀座で、一人でご飯を食べたいな…ということって、ないんですけれどね
いまのところ。

日曜日に、行ってきました。新国立美術館。
相当待たされると思っていたけど看板は20分待ち、
実際はそんなに待った感じもなく。
(入ったら入ったで中も芋洗い状態でしたけれど)
目玉はやはりアルルの部屋、灰色のフェルト帽の自画像とアイリス、なのですが
見終わった感想が、「やっぱりモネっていいなぁ~」だったり、するのですが(あれ?
なんでしょう、企画の副題にあるように
ゴッホがゴッホとなってゆく過程のようなものが、感じられる
そんな上手い構成になっておりました。
天才なのでしょうが、すごい努力家でもあったのですね。
2時間半くらいかかって一生懸命見たのですっかり疲れて、2Fのカフェへ

ゴッホ展の特別デザートです
洋ナシのコンポートが、美味!
「こんな天才のゴッホだって、やっぱり沢山の鍛錬を積み重ねてきてるんだよね!
すごいね!継続は、力なりだね!」
などとと話しつつ
セットのドリンクをコーヒーにしたけれど、シャンパンでも良かったな。
ミュージアムショップも、素敵でした!


デジイチを手にして、最初に撮ったのは、空
明日も少しだけ早起きしようかな