日曜日に、モーツァルトの演奏会が終了しました。
いやはや
もう15回目のコンサートでしたが
今までで一番難しい曲目でした…
Divertimento K334はホルンと弦楽器のために書かれた曲ですが
1stヴァイオリンが技巧的過ぎて一人で弾くならまだしも
大人数でそういう難しいパッセージを合わせて弾くと言うのはそれはそれでまた違った難しさが出てきてしまう訳で
素晴らしい曲なんですけどね…
打ちあげで、マエストロのお話の中で
「皆がもっと楽しそうな表情で弾けるともっといい」
と言われてしまいましたが
ただひたすら、一生懸命弾くしかない、いっぱいいっぱいな本番でした(汗)
こんな私も、もっと楽しい気分で弾いている事もありますしシンフォニーなんかは、すごく楽しいですしね。
『ジュピター』をやった時は、フィナーレの最後の方には
「もうすぐ曲が終わっちゃう~!」
と残念なような気持ちになったりもしたものです。
私の力量がもっとあれば問題ないということかなー
次回は、メインに『プラハ』
ソプラノの方をお招きして『夜の女王』等もやるようです。
楽しみ!(きっと、今回よりは余裕もありそう)

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